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日本, 東京都, 港区港南二丁目16番5号
ヘッド
大宮 英明
企業の電場番号
理事会
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企業について
三菱重工業株式会社
三菱重工業株式会社(みつびしじゅうこうぎょう、英: Mitsubishi Heavy Industries, Ltd.)は、日本の企業。
三菱東京UFJ銀行・三菱商事と並んで「三菱グループ御三家」と呼ばれる、三菱グループの中核企業である。
主力製品は、船舶・エネルギー関連機器・産業機械・航空機・ロケットエンジンなどであるが、兵器製造の分野では旧防衛庁(現在は防衛省)への納入実績第一位の企業であり、戦闘機・ヘリコプター・イージス艦を含む護衛艦・戦車などを製造している。また、鉄道車両(電気機関車・懸垂型モノレール・新交通システム・LRVなど)の製造、さらにエアコンや事業所向け大型冷凍機、ETCシステムの製造でも知られ、過去には「シルバーピジョン」というスクーターも製造していた。
なお、エアコン・ETCシステム・加湿器は三菱グループ内で三菱電機と競合している(単に「三菱エアコン」「三菱ルームエアコン」といった場合、三菱電機のほうを指す事の方が多い)。
コーポレートステートメントは『「この星に、たしかな未来を」(日本語 CI ステートメント) "Our Technologies, Your Tomorrow"(英語 CI ステートメント)』。
創業者は、三菱財閥の二代目である岩崎弥之助。1884年(明治17年)に工部省長崎造船局の払い下げを受け、これを長崎造船所としたことから始まり、1917年(大正6年)に三菱合資会社より独立し、三菱造船株式会社(初代、以下省略)となった。
その後、業務の多角化に伴い、三菱電機、三菱航空機(初代、以下省略)などを次々と分社化していったが、いずれの会社も収支の不振が続いたため、三菱財閥4代目の岩崎小弥太は経営の合理化を図るため、「造船」と「航空機」の合併を決める。
1934年(昭和9年)、三菱造船と三菱航空機が合併し、三菱重工業(初代)が創設された。 ちなみに「重工業」という言葉は、小弥太が英文の「Heavy Industries」に当てて発案した造語である。
その後、同社は日本が軍国化を進めていく中で、日本における兵器(艦船、航空機)製造の中心として発展、日本海軍の超弩級戦艦武蔵の建造や零式艦上戦闘機(ゼロ戦)を設計・製造した。軍艦建造トン数は10倍以上、戦車の製造台数は200倍以上、資本金は20倍以上に成長した。
1945年(昭和20年)の大戦終結後、同社はGHQの財閥解体によって東日本重工業、中日本重工業、西日本重工業の3社に分割された。 しかし、当初は3社で製品の棲み分けを決めていたものの、線引きが曖昧になっていき、やがて製品群の重複が多数発生した。
ちょうど高度成長の追い風もあって、3社は再統合を計画。この計画には「財閥の再来」などと非難する声も挙がったが、他の三菱グループにも協力を仰ぎながら、1964年(昭和39年)に3社は再統合し、社名を再び三菱重工業(2代目)とした。
三菱グループは重化学工業に強い企業が多いために高度経済成長期に大きく発展したと言われるが、戦後の同社はその中核を担い、日本最大規模の重工業メーカーとして復興。今や世界を代表する重工企業にまで成長した。
利用可能
船主
新日本海フェリー(株)
造船所
長崎造船所
全長×幅×深さ
224.82m×26.0m×20.4m
速力
30.5knots
主機関
Wartsila
プロペラ
CPP
川崎重工業(株)
Pod
ABB Azipod
竣工
2004年
グループ: 客船
利用可能
高速で、経済性が高いだけでなく、環境にも配慮したエコシップ。低騒音・低振動を実現した船内は、充実したパブリックスペース、ゆったりした個室で、快適な船旅を楽しむことができます。
下関造船所は、豊富なノウハウと長年培ってきた技術力で、世界有数のフェリーヤードの地位を確立しています。
■フェリー「きそ」
吹き抜けのエントランスロビーにある象徴的なオブジェ光壁、リビングとベッドルー
グループ: 客船
利用可能
米国シコルスキー社の取りまとめにより,当社のほか,中国,スペイン,ブラジル,台湾が参加して世界規模で共同開発されている19人乗りの大型双発ヘリコプタで,当社はキャビンの製造を担当しています。
S-92は,「ヘリバス」とよばれ,海洋石油開発やヘリ・コミュータなどに利用されています。
主要諸元
全長
20.9(ローター回転時)
全幅
17.2m(ローター回転時)
全高
6.5m
エン
グループ: ヘリコプター
利用可能
米国ボーイング社が開発した「ジャンボ」とよばれる第3世代の大型旅客機です。
4つのエンジンを持ち,客室内に2本の通路をもつワイド・ボディ機として登場し,貨物型を含め,多くの派生型があり,世界中で就航しています。
当社は,内側フラップと中央翼の製造を担当しています。
主要諸元
全長
70.7m
全幅
65.1m
全高
19.3m
エンジン
26,700kg×4
最大速度
M0.92
最大離陸
グループ: 航空機輸送
利用可能
2008年春に三菱航空機(株)を設立し、MRJ(Mitsubishi Regional Jet)を正式にローンチ、本格的開発・販売活動を開始しました。
MRJは世界最高レベルの運航経済性と客室快適性を兼ね備えた70~90席クラスの次世代リージョナルジェット機です。
新型エンジンの搭載や最先端の空力設計、複合材の使用などが相俟って、燃費の大幅な低減を実現、エアラインの競争力・収益力向上に大きく貢献します。
グループ: 旅客機